お疲れ様です。つぶあんゲーミングのつぶあんと
助手ウサギのクローバーです!
PS5にはPS4との後方互換があるので多くのPS4ユーザーの方は、PS5を購入したらPS4を置いていた場所に設置するんじゃないかと思います。
ただしPS4を片付ける(移動させる)前に忘れがちな事があります!
片付けた後に気づいた場合は割と萎えるので、知っておいて損はないかと思います...(経験談)
PS5をセッティングする前に、「あーそういえば...」なんて思い出して頂けたら幸いです!
PS5を購入できた方は『あるある』のような形で見ていただけると嬉しいですw
ディスクの抜き忘れ
ほぼ全ての方がPS4に何かしらのゲームディスクを入れっぱなしにしているんじゃないでしょうか?
これ、100%取り出すの忘れますよ?
え?そんなわけないって思いました?
他の方にアンケート取ってないし、私自身は取り出し忘れたので実質100%です!(ドヤ…)
ただデジタルエディションを購入された方はパッケージ版を使う為に、PS4をそのままにしておく場合があるでしょうし問題ないかもしれませんね。
逆にPS4を売却しようと思ってる方は特に気をつけてくださいね!
最悪の場合は2度と返ってこないので、間違ってもディスクを入れたまま売却しないように気をつけてください!
HDMIケーブルの交換
PS4で使ってたHDMIケーブルをそのままPS5に差し替えようと思ってる方がいるかもしれませんが、基本的には交換する事をオススメします。
もちろん使えるとは思いますがPS4に付属しているHDMIケーブルでは、PS5の性能全てを発揮できません。
PS5では『4K120FPS』や『8K』に対応していますが、その為には『HDMIケーブル2.1』という規格の物を使用する必要があります。
しかしPS4やPS4proの付属HDMIケーブルは2.1ではありません。
もちろんPS5付属のHDMIケーブルは『2.1』ですので安心してください!
HDMIの規格については特に記載もなく見た目ではほぼわからないので、交換しておくのが無難という事ですね
ちなみに当然ですが『4K120FPS』、『8K』で遊ぶには、モニター側もこれらに対応している必要がありますので注意してください!
ただしモニター自体がかなり高額になるので、『4K』か『120FPS』どちらかに性能を絞ったモニターを使うのが現実的ですね。
私自身も4K画質は諦めて120FPSが出せるモニターを使用しています。
本当は買い替えたい...
実は120FPSだけであればHDMI2.1じゃなくても出せるんですが、先程も言った通り見た目で見分けがつかないので(以下略)
『4K120FPS』または『8K』対応モニターを持ってない方も、HDMIケーブルは使用しているうちに劣化してパフォーマンスが落ちる場合があるので、基本的には交換しておくのが無難です!
後で対応モニターを購入した時にHDMIケーブルが原因で性能を引き出せないなんて事にも繋がりかねないので...
セーブデータの移動
PS4でプレイしていたゲームをPS5で続きから遊ぶには、セーブデータを移行する必要があります。
PS5にセーブデータを移行する方法は主に2つ。
どちらの方法でも特に問題なく、数分程度で終わります。
- PS4とPS5を同じネットワークに接続する
- PSplus加入者はオンラインストレージからダウンロード可能
PS4とPS5を同じネットワークに接続してデータ移行する
同じルーターにPS4とPS5を接続して(有線・無線どちらでも可)、PS5の設定からデータ移行を選択して指示に従えば数分で完了します。
当たり前ですが有線の方が安定するので可能であれば有線をオススメします。
クラウドストレージからデータを移行する
前提としてplaystationのクラウドストレージを使用するには、オンラインサービス『PSplus』に加入する必要があります。
そして事前にPS4からそのクラウドストレージにセーブデータをアップロードしておかなければいけません。
準備が整ったらPS5ホームのPSplus画面から『クラウドストレージ』を選択して、本体ストレージにダウンロードすれば完了です。
最後に
今回はPS4と入れ替える時に気を付ける事というテーマで書いてみましたが、途中から自分でも何を言いたいのかよくわからなくなりましたw
ただ1つ言いたいことは、PS4からディスクを抜くのを忘れないでください!!!
この記事ではここだけ伝わればOKです!
それでは今回はこの辺で
またお会いしましょう