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PS4の容量足りなすぎ問題の対処法!!4TBの大容量【外付けHDD】がロード時間も短縮できて最高だった!!


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お疲れ様です。つぶあんゲーミングのつぶあんと

助手ウサギのクローバーです!

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最近のゲーム(特にオンラインゲーム)ってデータ容量多すぎない?

そうだね...
しかも最近では大型アップデートで100GBなんてのもよく見るね

もう多すぎて容量足りないよ~!!!

 

と、私のように「全然足りんっ!!」と思ってる方も多いのではないでしょうか?

実際にTwitter上でも同じ悩みを持つ方がいらっしゃいました。

 

今回は、そんな「PS4の容量足りなすぎ問題」への対処法を書いていきます!

 

今回3つの対処方法を紹介しますが、私のオススメは「外付けHDD」を接続することです!

以前の私のように、容量不足に悩む方の参考になれば幸いです!

 

~目次~

 

PS4の容量

現在PS4は4つのモデルが販売されています。

名称 HDD容量 4K対応 希望小売価格(税別)
PS4 500GB 29980円
PS4 1TB 34980円
PS4 PRO 1TB 39980円
PS4 PRO 2TB 44980円

 

とまぁ、容量などのスペックが上がるにつれて価格も高くなってきます...(当然)

私はもちろん1番安いエントリーモデルです!!(それでも高い...)

容量が足りないからって最低でも3万円もする本体を買うのはいやだよ...

その必要はないから安心して!
しかも1番多いモデルで2TBだから、ヘビーなゲーマーは結局足りなくなると思うよ?
なんで足りないのかもう少し詳しく見てみようか

 

なぜ足りないのか?

そもそもPS4自体のシステムデータで100GBほど使用されているので、

私と同じ500GBモデルが実際に使えるのは約400GBです!

 

参考までに私のプレイ中のゲームの容量をいくつか見てみると、

  • スターウォーズバトルフロント2⇒110GB
  • CoDMW⇒133GB
  • スターウォーズジェダイフォールンオーダー⇒49GB

 

ご覧の通りたった3本で約280GBです!

フォールンオーダーに関しては、完全オフラインなのに約50GBもあります...

全てではないけど、このように大容量のゲームも多いのが現実です

 

さらに定期的に訪れるアップデート!

これがまた厄介なことに、「空き容量50GB開けないとアップデートできません」なんてこともよくあります...

・システムデータで100GB
・アップデート用に100GB程度の余裕も欲しい
・ゲーム3本で約280GB
あっ!もう空きがないっ!?

容量不足になる仕組みがわかったかな?

 

このように500GB程度なら簡単に使い切ってしまえます...

 

対処法

さぁお待たせしました!

それでは、ようやく対処法のお話です!

今回は容量不足の対処法を3つ紹介します。

 

遊ばなくなったゲームを消去

1つ目の方法は、読んで字の如く「THE・力技」ですwww

 

「それまで進めたデータが消えるのは嫌だ」と思った方、

安心してください!!

 

消去といってもゲームデータとセーブデータは別なので、

セーブデータが残っていれば再度ゲームデータをダウンロードすれば続きから遊ぶことができます!

 

ゲーマーにとってセーブデータは命と同じくらい大切ですからね。
まさに血と汗と涙の結晶!!

 

※この方法の欠点

消してしまったゲームをまた遊びたくなった時や、

フレンドから誘われたりした時に、

長い長ーい地獄のようなダウンロードをしなければいけません

 

 

NURO光をつかってるような、回線強者の方は別かもしれませんが...

 

 

私事ではありますが来週NURO光開通予定です!!

長かった...

 

 

 

内臓HDDを大容量HDD(SSD)に換装

2つ目の方法は「PS4内蔵ストレージの容量を多いものに換装(交換)する」という技ですが、

正直知識のない素人さんにはオススメしません。

 

というのもPS4の内部をいじらないといけないので、

専門知識がない素人が下手にいじって故障...なんていう悲惨な結果になる可能性もあります。

※当然メーカー保証も切れるので全て自己責任となります!

 

それでもやりたい方はYouTube等でやり方を解説されている方がたくさんいますので、

そちらを参考にしてください...

 

外付けHDDを接続

3つ目!実際に私も行っている対策がこの方法です!!

 

 

方法はとっても簡単!

「外付け用のHDDを買って、PS4にUSB接続するだけ」です!!

初回接続時にPS4にてフォーマットされ、認識される事で拡張ストレージとして使用できます。

 

更に拡張ストレージに保存したゲームは、ロード時間が速くなります

内臓HDD<外付けHDD<外付けSSD

といった順番でロード時間が早くなります。

 

同じHDDなのに内臓より外付けの方が早い理由は、接続形式の違いです。

 

 

※SSDにすると爆速らしいですね...(やってみたい)

 

しかし、外付けHDDといっても数えきれないほど種類があります。

選ぶ際のポイントと私が使っている物を紹介します!

 

購入する際に確認したいポイント
  • 値段
  • HDDかSSDか
  • 容量はどのくらいにするのか
  • PS4に対応しているか

 

値段

まずはお値段ですよねw

当然容量が大きくなればなるほど高くなっていきます。

 

そして「HDDよりSSDの方が高い」です。

ここら辺は、あなたのプレイスタイルとお財布で相談していただければと思います。

 

ロードを短くしたいならSSDがオススメ
とにかく容量を増やしたいならHDDがオススメ

 

容量

ストレージ増量を考える人は、もれなくヘビーゲーマー(私も含め)ですw

軽い気持ちで容量の少ないHDDを買うと後悔しますよ?

 

なぜかというと...

「外付けHDDがいっぱいになったから2台目の外付けHDDを接続しよう」

実はこれ、出来ないんです!!

 

PS4は同時に2台以上の外付けHDDを使えません!

1台ずつなら可能ですが、それは結局付け替えるのが手間になるので本末転倒ですね...

 

でも同じモデルの容量違いの製品って、

実はそこまで金額の差がなかったりします。(1,000円くらい〜)

 

なのでゲームをたくさんインストールしておきたい方は、最初から容量多めの外付けHDDを購入するのがオススメです!

 

PS4対応しているか?

最後に一番重要なのが、PS4に対応しているかどうかです!

PS4に使える外付けHDDのスペック

  • USB3.0接続
  • 容量250GB~8TB

※この条件を満たしていても、対応していない場合があります!

 

なので製品詳細に「PS4対応確認済み」の表記があれば安心ですね
せっかく買ってもPS4が認識してくれなかったら無駄になってしまうので...

 

私が使っている外付けHDD

参考程度に実際私が使っている外付けHDDを紹介します。

 

「I-O DATA(アイ・オー・データ)さんの外付けHDD(4TB)」

しっかりPS4対応表記もあり4TBの大容量!!

 

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こんな感じでまだまだ余裕で入りますね!

満足満足ww

 

それからこれはおそらくですが、ある程度空き容量に余裕がある方がパフォーマンス(ロード時間等)がよくなります。

 

ちなみに内蔵ストレージも使用可能なので、私の場合は「計4.5TB」になります!

それから注意点がもう1つ!
拡張ストレージに移動できるのは「ゲームデータだけ」
セーブデータやスクショは内蔵ストレージにしか保存できないよ!

 

ちなみに同程度の価格で、ロードが速い外付けSSDだと容量は1TBになります。

 

拡張ストレージのメーカーではここで紹介した
「アイ・オー・データ」と「バッファロー」が人気だよ

 

まとめ

  • 「PS4の容量足りなすぎ問題」への対処法は、外付けHDDがお手軽!!
  • 容量は4TB以上を選ぶと安心!
  • PS4対応スペックは「USB3.0接続で容量250GB~8TB」
  • PS4対応表記は必ず確認!

かつての私と同じ悩みを持っているあなたのお役に立てたら幸いです。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

それでは今回はこの辺で

またお会いしましょう