お疲れ様です。つぶあんゲーミングのつぶあんと
助手ウサギのクローバーです!
名作はいつまで経っても名作!
はい、ということで今回は過去のゲーム機たちを実家から持ってきまして私の秘密基地内にレトロゲームコーナーを作りました!
- SFC(スーファミ)
- N64(ロクヨン)
- Wii
- PS2
察しのいい方はもうわかりますよね?
実はこれらのゲーム機は全て「赤・白・黄の3色のケーブル」、通称「3色ケーブル」で接続します。
最近では上位互換のHDMIケーブルが主流なので、最近の子供たちは見たことない?かもしれません...
このケーブルと青春を共にした身からすると便利な反面、少し寂しいですね(おやじ臭いw)
3色ケーブルの正式名称
意外と知らない方が多い(というよりほぼ知らない)と思いますので、紹介します。
3色ケーブルの名前
- RCAケーブル
- AVケーブル
- コンポジットケーブル
他にはこのような呼ばれ方をするようですが、正式名称としてはRCAケーブルが正しいようです。
『由来は1930年代にアメリカの大手家電メーカー「RCA」が、アナログの映像・音声端子の原型を開発したこと』
知ってましたか?
私はもちろん知りませんでしたw
そして今後も3色ケーブルと呼ぶでしょう...
レトロゲームコーナー
さて本題に入りますが、実は家に余ってたテレビ台に並べただけ。
画面ももちろん使ってなかったテレビです。
ですが普通のテレビはだいたい3色ケーブルのジャックは1つしかありません。
※そもそも最近のテレビではついてないことも...
そんな場合でもこのようなHDMIへの変換器を使う事で使用できます。
では4台ものゲーム機をどのように接続したのか?というのが今回の内容になります。
3色ケーブルセレクター(分配機)
他のゲーム機を遊ぶためにテレビ裏の見えづらいケーブルを毎回挿し替えるのは大変です...
そんな時にはこちらの切り替え機を使うことで解決します!
ケーブルは全て挿しっぱなしでOK!
真ん中のスイッチを切り替えるだけで他のゲーム機を画面に映すことができます!
一般的な同様の製品はほとんどが3分配(3台のゲーム機)ですが、この製品はなんと4分配!
これが私がこの製品をオススメする最大の理由です!
これがあれば「もう狭いテレビ裏に顔を突っ込んで、見づらい端子に3色のケーブルを接続しなくていい」んですw
もちろん最近のPS4などのHDMI機器用にも同様の製品が販売されています。
実際に私が使っているのはこちら
複数のデバイスを同じ画面で共有していて、端子が足りないという方は絶対に使った方がいいですよ!
1度使ったら手放せなくなります!
注意点と対処法
そんな魅力的なこの製品にも1つだけ弱点(デメリット)があります。
どのゲーム機のケーブルなのか、全て同じ端子ゆえにわからなくなります!w
その為、私がオススメする対処法は「接続した時にテープか何かに何のケーブルか書いておく」です!
もちろん直接書いてもいいのですが...
テープに書く理由は、接続するデバイス(ゲーム機)を入れ替えた時に簡単にはがして書き直せるからです!
昔の中古のゲームにありがちな名前が書いてあるアレ...
ああなったらかっこ悪いですよね?w
最後に
最近の画質が素晴らしくキレイなゲームもいいですが、たまには過去の名作たちに戻ってみるのもいいものです。
初心に帰れるだけでなく、子供の時はクリアできなかったゲームも大人になった今ならクリアできるしれません。
あなたもそんな「リアルにゼルダの伝説状態(子供リンクで進めないところを大人リンクで攻略するような)」してみませんか?
※逆ができないのが辛いところ...(私もマスターソード返して子供に戻れたらなぁw)
それでは今回はこの辺で
またお会いしましょう